食べすぎるな!

過去のストレス喰いから健康を害した自分に向けた、魂の戒めのブログ

今回の糖質制限&プチ断食行の経過観察 01-004

 

先日の検査で、

糖尿病関連の検査項目は以下の数値となった:

          血糖値              HbA1c(国際基準)

今回:    96(空腹時)   4.8

1か月前 :   82(空腹時)   5.0

2か月前: 91(ほぼ空腹時)    5.2   

3か月前 :     71(空腹時)            5.4     

 

この1か月間の変化は:

🌸 糖尿病の数値のHbA1cが過去8年間で最低値を更新したが、空腹時血糖値糖質制限を行う前の水準に逆戻りした。

🌸 腎臓の数値のクレアチニンが、大幅に改善した前回(0.5台)から再び悪化して0.6台になってしまったが、ここ数年の0.7台よりも良い数値にとどまった(今回の数値をカシオ計算機の計算サイトで入力したらe-GFRは70台後半と出た)。

🌸 コレステロールの各種数値が、基準値を大幅に超えた前回よりも下がったが、依然として高い。

🌸 尿酸値が更に低下して落ち着いた。

 

上記は、厳しい糖質制限+1日1~1.5食を約3か月継続し、体重が12%減少してBMIはギリギリで「痩せ過ぎ」圏に突入した後、コレステロール値の急上昇を受けて、食事量を増やして糖質制限を幾分緩めた結果である。

 

つまり、食事量を増やして、糖質制限を緩めると、血糖値と腎臓の数値が悪化し、一方で、コレステロールの数値が改善する、ということが、個人的に示された、と思う。

 

もっとも、腎臓の数値の変化については、よくわからない。 前回クレアチニンが目を疑うほどに改善したのは、急激な体重減少による筋肉の減少によるもので、腎臓そのものの機能が改善したのではないかもしれない、と感じている(ある医療系のサイトに、そのような内容が書かれていた)。

 

今後しばらくは、現在の食事量と食事内容を継続し、引き続き検査を受けて様子を見ていく。 現在の食事量は1日2食+間食であるが、依然としてBMIは「痩せ過ぎ」圏であるうえに、少しでも食べないと体重がジリジリ減るため、必死に食べている。 根菜類は普通に食べるようになったが、主食系はあまり食べていない。 経験上、糖質をドカンと食べれば簡単に太ることを知っているが、それはしたくない。 なぜなら、糖質をドカンと食べれば、糖質ジャンキーに逆戻りする恐れがあるからである。

 

前回の記事で言及した便秘については、最近、劇的な改善を見ている。 

「それ見たことか! 糖質制限をしたから便秘になったんだよ! 糖質制限を緩めたら、便秘が良くなったんだろ!」

と、糖質制限反対派は鬼の首を取ったかのように言いそうだが、それは全く違う。

なぜなら、私は、生まれてこのかた、物心ついた時から、半世紀以上ずっと便秘だからである。 少なくとも、幼稚園児の頃からひどい便秘なのである。 1週間以上排便が無いことは、私にとっては「便秘」ではない。 だいたい、18歳の夏に旅行先で生水を飲んで食中毒になって下痢をするまで、「下痢」「お腹が下る」「お腹をこわす」「お腹がゆるい」ということが、一体どういうことなのか、全く想像できなかったのである(当然だ。お腹をこわしたことがなければ、お腹をこわすことがどういうことか、知るすべもない)。 便秘の最長記録は、学生時代に記録した3週間である(その時は、最後に口から食べ物を吐いた)。 私にとって「大便」とは、ウサギの糞のようなものか、あるいは、それらが固まって石の棒のようになったものであり、トイレの中で何十分も踏ん張ってようやく排泄されると、しばしば便器の中でスタンディングストーンのように静かに垂直に立っている物であり、水を流しても流れないか、運よく流れたとしても、その先の下水管を往々にして詰まらせ、無精して「カポカポ」せずにヘタに何度も水を流すと時として便器から水を溢れさせる、恐怖に満ちたものである。 

よく「ダイエットをすると便秘になる」といわれるが、私は、今までの人生で、容姿を良くするために痩せるためのダイエットをしたことは、一度もない。 なぜなら、40代になるまで、どんな物をどんなにいっぱい飲み食いしても、太ったことが一度も無いからである。 就職した20代の前半は、家で夕飯をお腹いっぱい食べた、その後に、更にレトルトカレーでカレーライスを作って食べていた。 それでも、健康診断のBMI値は常に「痩せ過ぎ」であり、新陳代謝が低下した40代前半の頃にストレス喰いで10キロ太ったら、BMIが初めて最適値になった、という有り様である。 

社会に出ると厄介なのは下痢、という通念があるが、便秘も大変に厄介である。 だから、就職後は、センナや大黄・甘草といった生薬の便秘薬で無理やり下痢状態にして出すようになった。 私にとっては、たとえ下痢便でも、出てくれたほうが遥かに有難いのである。 出ないのは、つらい。 便秘解消の情報をネットで探していた時に、「センナの下剤を常用しているうちにだんだん効かなくなって、ついには1箱分のセンナ下剤を飲まないと便が出なくなった、外資系に勤める女性が、当便秘専門クリニックにやってきまして...」みたいな記事を見つけたが、その記事を読みながら、私の目には涙があふれていた。 気の毒に。 便秘は、確実な仕事生活にとって、大きなリスクを呈する。 腸がリラックスする暇が無いストレスの多い日々の激務を確実にこなすために、強い下剤で強制的に排便させるしかなく、その状態が長年にわたって続いたために、ついには下剤を1箱分飲まなければ便が出なくなってしまったのだ。 ところが、男性の医者のなかには「容姿のためにダイエットに走る(軽薄で愚かしい)女性が便秘になるのだ」という、軽薄なステレオタイプを単純軽薄に信じている向きもいるみたいだが、そんなことを平気でのたまう医者は、女性の便秘の本質への理解が決定的に欠如した、単純軽薄に無能な医者である。 

また、中には、タレントの松本明子さんのように、自分で「摘便(てきべん)」をしなければならないほど、人間として最悪の便秘になってしまう人たちもいることを知った。 私の便秘なんて、まだ可愛いほうなのだ、ということを知った。 

 

可愛いほうであっても、便秘は便秘であり、つらいものである。 糖質制限をやめてご飯(お米)を多く食べると、便秘は解消する、というのは、私も実感としてある。 というのは、1日に何膳もご飯を貪り喰っていた去年のストレス喰い期間には、便秘薬を飲む量が減ったからである。 

 

だが、なるべく糖質に頼らずに便秘を解消したいというのが、私の切なる願いであった。 その悲願が、ここ1~2か月の試行錯誤を経て、現在、成功裏に実現している。 糖質制限と便秘解消は両立することが、個人的にわかったので、非常に喜ばしい。 具体的な解決方法については、次回に記したい。

 

以前の記事に、かつてのケロッグの広告コピーに「You are what you eat.」というのがあったと書いたが、「You are what you poop.」も、また真なりである。 人は、その人が食べた物で出来ている。 だから、その人が食べた物は、その人を如実に表している。 そして、もちろん、その人から出た物は、その人の心身の健康状態を如実に表している。 うんちは、その人の分身である。 

 

口に入れる物は勿論のこと、お尻から出す物にも十分に心をかけながら、引き続き自分にとっての最適の食を追い求めていく:

 

 

 

 

食べすぎるな!

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